当事者意識を醸成する 倫理教育研修

受講対象

  • 新入社員
  • 若手社員

学習テーマ

  • コミュニケーション
  • コンプライアンス

基本情報

コード:19084
日数 3時間
特徴 初心者向け、演習多め、ユニーク・変わり種、カスタマイズ可
対応課題 不祥事防止・リスク管理、危機感・主体性の醸成、基礎力向上
講師 アイ・イーシー契約講師

カリキュラム

時間 セッション 進め方
 

1.今、世の中で起きていること

 

 

 

2.倫理セルフチェックテスト

 

 

 

 

3.倫理概論

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4.コミュニケーションが道徳心を醸成するスタートボタン

 

 

 

5.職場に戻って取り組んでいくこと

世の中の事件の洗い出し、概要説明
それにより会社はどのような被害を被っているのか?
私には関係ない?

 

エゴグラムによる自身の心根の診断
気づいた点の共有

 

 

 

5つのチェックリスト
人が踏み越えてしまう「3つの壁(機会・動機・正当化)」への意識
3つの壁を踏み越えないためにはどういう行動をすべきか
まとめ ~組織をピラミッド(上意下達のみ)で考えていないか

 

 

 

コミュニケーションの基本
返報性を意識する大切さ(あいさつ、返事)
誰からも信頼されるために必要なことは?

 

 

© 中武篤史

 

 

研修のポイント

・身近な事例を伝え、受講生の「危機意識」と「当事者意識」を高めます。
・壁を踏み越えてしまわないための対策(具体的行動)を学びます。
・道徳心醸成の下地となる日常的なコミュニケーションの取り方を学びます。

 

 

 

 

効果を高める工夫・仕掛け

●倫理セルフチェックテストの実施
・研修内では、自己診断を通して、自分はどのような考え方・行動傾向を持っているのかを把握するためのチェックテストを行います。

 

 

●豊富な演習時間
・研修では、講師から一方的に講義するのではなく、なるべく自分たちで考えて当事者意識をもってもらうように、演習やディスカッションの時間を多く設定しています。

 

カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。

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