統計基礎研修

営業判断が的確になる 統計基礎研修

受講対象

  • 若手社員
  • リーダー層
  • 中堅社員

学習テーマ

  • 営業

基本情報

コード:19042
日数 1日間
特徴 ハイレベル、カスタマイズ可
対応課題 次世代リーダー育成、基礎力向上
講師 アイ・イーシー契約講師

カリキュラム

時間 セッション 進め方
AM 1.統計を知らないと営業がうまくいかない

・ばらつきをとらえて活用する

(1)数学と統計の違い:他国では常識だった

(2)平均値とばらつきの扱い
  平均値、中央値、最頻値、幾何平均、標準偏差
  標準偏差は顧客の体に染みついている

 

PM

2.営業に活かす実務統計

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 数式を無視して「読んで活用」に集中する

(1)コントロールチャート:異常値を管理する
(2)検定:販促の効果を確認する
(3)単回帰分析:原因・結果の法則を見つけ出す
(4)重回帰分析:策の組合せを最適にする
 
 根拠をもって策を立て、根拠をもって効果確認する
 客観的手法により文句が出ないようにする

© 福本伸夫

 

 

研修のポイント

学術的なものではなく、営業場面で活用することを想定した実務的な統計の基礎を学びます。
これまで全く統計に触れてこなかった方でもわかりやすいように事例を交えながら説明します。また、統計を活用して、営業場面で判断できるようになることを目指します。

 

 

 

 

効果を高める工夫・仕掛け

●営業場面で活用できる統計

  • ・各営業場面で、特に営業担当が知りたいことに対して、統計学のどのような統計手法が使えるかを、わかりやすく具体的に紐解きながら解説していきます。
    例:販促の効果はあったのか?値を下げたら売れるのか?
    上記を、統計の手法である「検定」「回帰分析」を使って、根拠のある分析ができるようになります。

 

カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。

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