オリジナルのケーススタディで学ぶ 二次評価者研修
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受講対象
- 管理職
- 経営者・経営幹部
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学習テーマ
- 人事考課
研修企画のヒント
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- 研修実施前に組織としての評価のあるべき姿を明確にする
- 研修実施前には、講師との打合せの機会を必ずセッティングし、人事制度や評価シートの確認、現時点での評価のつけ方の傾向などを、講師とすり合わせることが重要と言えます。また、組織として、どのように評価をすることが理想なのか、評価のあるべき姿を明確にしておくことで、受講生の評価のバラつきを少なくし、被評価者の不平・不満の低下にもつながります。
基本情報
日数 | 1日間 |
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特徴 | 演習多め、カスタマイズ可 |
対応課題 | 定着・離職防止 |
講師 | アイ・イーシー契約講師 |
カリキュラム
時間 | セッション | 進め方 |
---|---|---|
AM |
オリエンテーション
1.人事評価制度の基本理念
2.人事評価の基本知識
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・人事評価制度の全体像 ・人事評価制度の目的と機能
①人事評価の基本理解
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PM |
3.二次評価のポイント
4.評価演習~ケーススタディによる演習
5.評価結果のフィードバック |
①一次評価のチェック
・個人分析
①フィードバック面談とは |
© 三原 昭久
研修のポイント
人事評価制度の目的や本質を理解し、正しい運用のための基本理念を学習します。
また、二次評価者としての役割機能を理解し、具体的な取り組み内容や進め方を学び、評価のバラつきを是正します。
効果を高める工夫・仕掛け
●人事評価における二次評価者の役割を明確に理解する
- ・一次評価と二次評価の目的機能を明確にして、二次評価者が果たすべき役割や取り組む内容を理解します。演習やケースを使用し、学習効果を高めます。二次評価者は、一次評価者の評価スキルの開発向上が重要な責務であることを自覚します。
●自社の人事評価シートを使用して、実践的な学習を進める
- ・自社の人事評価制度に基づいた研修のカリキュラム、演習内容を進めます。また、自社の人事評価l項目に基づいた演習題材を使用します。
カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。
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