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【雲外蒼天とは】
曇った空の先には
必ず青い空があるということ。
転じて、
厳しい状態から脱出し
栄光にたどり着くためには
イノベーションが
いかに必要であるかということをさす。 |
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シカゴ、ロンドン、オランダと続いた長い留学生活を終え、古巣に舞い戻った清水洋さん。先月からは所を国立に変え、一橋大学で教壇に立っています。イノベーションが究極のテーマである清水さんの新・連載のスタートです。
題して「雲外蒼天」。エスプリのきいた連載コラムにご期待ください。 |
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清水洋(しみずひろし)
1973年横浜市生まれ。
一橋大学商学研究科博士課程単位取得退学(2005年)
London School of Economics and Political Science、Ph.d(2007年)
趣味は、テニス・水泳。
企業の組織と戦略を歴史的に分析しています。
研究テーマは、競争とイノベーション・意図せざる結果。
論文は、「産業政策と企業行動の社会的合成:石油化学工業の『利益なき繁栄』」米倉誠一郎編著『企業の発展』八千代出版、2002年など。
現在、一橋大学イノベーション研究センター准教授。
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