DX推進人材の育て方―自社の現状整理から育成方針の設計まで
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受講対象
- リーダー層
- 管理職
- 経営者・経営幹部
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学習テーマ
研修企画のヒント
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- 「DXが大事」という共通認識だけで止まっていませんか?
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DX推進では、ツール導入や一部のデジタル施策だけでなく、業務、組織、役割、人材育成まで含めて整理することが重要です。 本研修では、DX推進に必要な共通理解を整えながら、自社の現状把握、推進を担う人材像、不足人材の見極め、育成方針の設計までを一連で整理します。講義と演習を通じて、自社で何から着手すべきかを具体的に検討できます。
基本情報
| 日数 | 1日間 |
|---|---|
| 特徴 | 演習多め、カスタマイズ可、登壇形式・オンライン形式対応可 |
| 対応課題 | 育成の風土・仕組み作り |
| 講師 | アイ・イーシー契約講師 |
カリキュラム
| 時間 | セッション | 進め方 |
|---|---|---|
| AM |
1.DX推進に必要なリテラシーと共通理解
2.自分ごと化と行動を促す仕組み
3.自社の現状整理
4.職種・役割の整理
5.不足人材の見極めと推進組織の設計
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DX人材育成は研修実施だけでは定着しにくい。部門や職位を越え、同一前提で議論できる状態が必要である。本項では、DX推進に必要なリテラシー(目的、データ/AIの扱い、業務変革の捉え方)を整理し、共通理解形成の論点を示す。
社員が「知っている」に留まる限り行動は変わらず、DXは浸透しない。各人が自分ごととして捉え行動するために、管理者が整備すべき要素(期待役割、意思決定、学習機会、継続学習の仕組み、評価・称賛)を示す。
自社課題を体制・役割・スキル・学習の観点で棚卸しし、優先すべき育成テーマと対象層を定める。
DX推進に必要な職種・役割を明確化し、業務部門・IT部門・管理者層の役割分担と連携ポイントを整理する。
不足人材の見極め方と、DX推進組織の設計(目的、権限、運営、現場との接点)を示し、継続可能な推進体制の考え方を提示する。 |
| PM |
6.必要スキルの整理と育成方針の設計
7.育成の進め方(計画・運用・評価)
8.育成方針の作成と障壁への対策
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DX推進に必要なスキルは役割ごとに異なり、一律の育成では業務変革に結びつきにくい。必要スキルを整理し、対象ごとに何を習得させるかを育成方針として定める視点を学ぶ。
育成は計画策定で終わらず、運用と改善の継続が必要である。計画立案、実行管理、到達度の確認と見直し(スキル更新を含む)の考え方を整理し、継続運用の要点を示す。
実行可能な育成方針とするため、不足人材の把握に加え、育成停滞要因を事前に織り込む。演習では、不足人材を整理した上で育成方針を策定し、時間確保、現場負荷、定着の壁などへの打ち手まで検討し、まとめる。 |
©菅井邦夫
研修のポイント
・DX推進に必要な共通理解を、現場・部門・管理者層の視点から整理します。
・自社の現状把握を通じて、課題や育成論点を具体化します。
・役割整理から育成方針の設計、運用、評価まで一連で学べます。
・講義だけでなく演習を通じて、自社への適用イメージを持ちながら進められます。
効果を高める工夫・仕掛け
・自社課題に引きつけて考える演習を取り入れ、理解を実務につなげます。
・期待役割、意思決定、学習機会など、行動変容に必要な条件を整理します。
・不足人材の見極めと推進組織の設計を通じて、育成施策を具体化します。
・計画、運用、評価までを含めた設計視点を持つことで、継続的な育成につなげます。
カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。
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