昨今の若手の傾向を捉えたうえで
部下の指導法やチームづくりの
スキルを学びます。
下図は、学習の流れを示したものです。
1か月目 管理者に必要な 基礎知識&スキル |
1章:なぜ指導力とコミュニケーションが必要か
■今どきの管理者の悩み/指導力を高める秘訣(自分の方程式を持つ、戦略的に考え行動する、人間的魅力を持つ)/若手社員とのコミュニケーションギャップ/心のコミュニケーション/コーチング/メンタリング/アサーション/チームフォーメーション/ファシリテーション/エンパワーメント、他 |
2か月目 すぐに使える コミュニケーションスキル |
1章:正しい方向を指導する報連相の受け方・させ方
■報連相のルールとシステム/やる気を起こす報連相/戦略的な質問/フレームワーク思考の質問/あたたかい言葉での叱り方/ミスや短所を生かす叱り方/説得の戦略/頼むとき断るときの説得/戦略的な会議のすすめ方/意思共有するための会議の活用/戦略的な目標面談、他 |
3か月目 |
■3か月目は、ワークブックを使って、ここまで学習してきた指導法やコミュニケーション方法を実際に行動に移していきます。 |
教材構成 |
■通常版
■PCP版 |
●自分で仕事を抱え込んでしまったり、部下との報連相がうまくいかずに、顧客との間にクレームが発生するといったことがあって、どうにかしたいと思っていた。そのための工夫や改善の余地がたくさんあることがわかった。今回勉強し、自分の部下との関わり方を見直すいいきっかけとなった。(薬品メーカー 39歳)
●年上の部下とのコミュニケーションがうまくとれなくて、どうにかしたいと思って受講した。コミュニケーションのスキルなど意識していなかったが、いろいろな手法があることがわかった。頭ではわかったが、実際やってみないとわからないので、いろいろ試してみたい。(サービス業 36歳)