学習時間に制約がある
試験までに時間がない。
そんな方でも取り組める
対策講座です。
詳しくは、財団法人安全衛生技術試験協会までお問い合わせください。
(財)安全衛生技術試験協会:03-5275-1088
>>>衛生管理者について
常時50人以上の労働者を使用する事業場では、衛生管理者免許を有する者のうちから労働者数に応じ一定数以上の衛生管理者を選任し、安全衛生業務のうち、衛生に係わる技術的な事項を管理させることが必要です。第一種衛生管理者免許を有する者は、すべての業種の事業場において衛生管理者となることができます。第二種衛生管理者免許を有する者は、有害業務と関連のうすい情報通信業、金融・保険業、卸売・小売業など一定の業種の事業場においてのみ、衛生管理者となることができます。主な職務は、労働者の健康障害を防止するための作業環境管理、作業管理及び健康管理、労働衛生教育の実施、健康の保持増進措置などです。
1か月目 合格知識 |
■「関係法令」/■「労働衛生」 (添削課題は、テキストの復習問題です) |
2か月目 合格知識 |
■「労働生理」/■「横断整理」 (添削課題は、テキストの復習問題です) |
3か月目 過去問題と解説 |
■過去問題 関係法令/労働衛生/労働生理 (添削課題は、問題集の復習問題です) |
4か月目 過去問題と解説 |
■過去問題 関係法令/労働衛生/労働生理 (添削課題は、問題集の復習問題です) この他に、任意提出で模擬試験が1回付いています |
教材構成 | テキスト1冊/問題集1冊/学習のすすめ方1部/提出課題集1冊/提出課題4回・随意提出課題(模擬試験)1回 |
著者 | 加藤 利昭 1962年明治大学商学部卒業、金融機関に勤務。退職後、1994年社会保険労務士資格取得。直ちに社労士受験指導や年金相談等幅広い活動をする目的で、社労士有志によるCML(Care of Management&Life.Lab)を結成、チーフ・マネージャーとして受験指導を担当。講師のほかテキスト編纂等も手がけ、社労士試験で多数の合格者を輩出。2002年中小企業安全衛生指導員資格取得。 |
資格試験は反復学習が一番です。テキストに取り上げられている問題は頻出問題ばかりですので、実際の試験合格に最短距離で学習できます。
衛生管理者の学習内容は、普段の生活に身近なものも多いため、比較的合格しやすい資格です。そうはいっても、本番となると、設問に混乱したり、場の雰囲気に飲まれてしまったりと、なかなか本来の力が発揮できないもの。
そんなことのないよう、本コースの受講期間中にしっかりと課題をこなして、最後の模擬問題にも本番さながらに挑戦してみてください。
●模擬問題で少し自信がつきました。やはり、テキストだけ学習しても覚えた気になっているだけのようで、いざ問題を解くとなると、どこがあいまいな部分なのかがはっきりわかりました。問題を解くのが一番の近道とは言われますが、まったくその通りですね。
●試験勉強そのものが久しぶりで、なかなか覚えられない。記憶力の低下を感じている。一度にすべてやるというのでは、かなり長い道のりだが、通信教育では少しずつ課題が解けるし、毎月の締め切りがあると勉強しやすく、自分には合っていると思う。まだまだ自信はないが、なんとか合格したいと思う。