はじめて受験する方も学習しやすい

危険物取扱者(乙種4類)合格

  • 受講期間:3か月
  • 受講料:17,820円 (個人受講料:22,220円)

合格に必要な内容を厳選!
しかも、
イラストや図表が豊富で
学習しやすいから
初心者にピッタリ!

学習のねらいと講座の特徴

● 危険物取扱者乙種4類とは
燃料や化学薬品などの危険物の取り扱いに必要とされる国家資格で、中でも乙種第4類は、ガソリン、灯油、重油等を扱える資格で、受験者が特に多い資格です。
● イラストと図表で要点が明確なので無理なくマスターできる
本講座のテキストは、はじめて学習する人でもわかりやすいようにイラスト・図表を多く使い、平易な文章で解説しています。各項目の図表には覚える優先度が表示されており、合格に必要な重要項目がしっかりとわかります。また、問題演習をとおして確実に身につけることができるように、練習問題もたっぷり収録されています。
● 試験に出る再現問題を解いて一発合格!
問題集は、試験問題(35問)のテーマ別出題順に解いていく形式になっていますから、不得意分野を明確にすることができます。また、模擬問題もありますから、試験前に自身の実力試しもすることができます。本問題集を繰り返し解き、間違ったところを復習すれば合格にグッと近づきます
● 例えばこんな問題です
Q1.次の説明のうち誤っているものはどれか?
ア.物質には気体、液体および固体の状態がある
イ.固体の溶解度は溶媒の温度が高くなるほど、小さくなる
ウ.一般に物質は温度が上昇すると体積は増す
エ.気体は周囲の圧力が大きくなると、体積は小さくなる
オ.物質は周囲の温度・圧力の変化によって状態が変わる
 
Q2.燃焼現象の説明として、次のうち誤っているものはどれか?
ア.紙が燃えるー分解燃焼  
イ.木炭が燃えるー表面燃焼
ウ.ガソリンが燃えるー蒸発燃焼     
エ.重油が燃えるー表面燃焼
オ.セルロイドが燃えるー自己燃焼
 
こたえ:Q1 イ Q2 エ
● 受講特典:『自己発見テスト Pazz』
IECの通信教育を受講いただいた方には、『自己発見テスト Pazz』のチャレンジ権を無料でお贈りしています。
Pazz(パズ)とは、仕事に大切な24のチカラを見える化する自己発見テストです。 Web上に用意された75の質問に答えることによって、自分が現在、どのような特性があるのかを確認することができます。 15分ほどで終わるので、今後の学習のヒントにするためにも、ぜひPazzにトライしてみてください!
https://iec.co.jp/pazz/
pazz

 

講座カリキュラム

1か月目
危険物に関する法令
■危険物とは       ■危険物に関する手続き
■危険物取扱者制度    ■災害の予防
■各種命令        ■製造所等の基準
■標識・掲示板      ■消火設備
■貯蔵・取扱い・運搬の基準 /他
2か月目
物理学・化学の基礎
危険物の性質と
火災予防・消火の方法
■基礎的な物理(物質の状態変化・熱量・熱の移動・静電気)
■基礎的な化学(物質の成り立ち・原子の構造・酸化と還元・化学変化)
■燃焼と消火理論(燃焼の仕方・引火点・発火点・消火理論・消火器と消火剤)
■危険物の性質(危険物の分類・各類に共通する性質)
■第4類危険物(性質・火災予防と消火方法・特殊引火物・第1石油類他)
■その他の危険物(第4類以外の危険物) /他
3か月目
総まとめ
問題集学習
■35のテーマ別再現問題/模擬試験問題 /他
教材構成 テキスト1冊/問題集1冊/学習のすすめ方/乙4類危険物らくらく要点暗記&一問一答1冊/添削3回/模擬試験問題と解答1冊
*課題はマークシート方式です

 

受講生のみなさんから寄せられた声

●今回は会社からの指示で資格取得をめざしていますが、この勉強をするまで、こういった専門的な内容にはあまり触れたことがありませんでした。勉強するまでは、かなり拒否反応があったのですが、テキストがわかりやすいので、理系ではなかった自分でもとてもとっつきやすいので助かっています。なんとか一度で合格できるようにがんばります。

 

●自己流で勉強していましたが、前回失敗したので、今回は通信教育を受けてみました。自分だけだとどうしても甘えがでてしまってだめですが、課題を出さなければならないので勉強せざるをえません。模擬問題なので、本番と同じ状況をつくって挑戦してみます。携帯用の問題集は便利です。

 

制作担当者からのひと言

このコースの最大の特徴は、イラストや図表でわかりやすく、楽しく学べる点です。危険物取扱主任者の内容には専門的な難しい用語も頻出していますが、用語の関連性や、全体像を視覚的に理解できると、知識も身につきやすくなります。もちろん、イラストや図表で学習するというだけではなく、添削課題や模擬問題で、実際の試験に近い形で仕上げができるというのも、合格に近づける大きな要因です。どうせ勉強するなら、「早く!楽しく!」という方には、ぜひおすすめです。

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