わかるまでとことん聞けちゃうメールサポート付き!

PowerPointのデザイン教科書

  • 受講期間:3か月
  • 受講料:19,910円 (個人受講料:24,310円)

読みやすく、

美しい資料を

効率的につくる

学習のねらいと講座の特徴

● 魅力的な資料を“サクッ”とつくるためのノウハウが満載
リモートワークの拡大によって、オンラインミーティングなどで資料を画面共有する機会が増えています。特にディスプレイとの相性がいいPowerPointの利用が増えており、「資料の見た目」に関する意識も高まっています。
本講座では、「センス」ではなく「ルール」や「テクニック」を軸に、情報を正確に伝え、かつ美しく魅力的な資料を作る方法を解説します。見にくい資料の原因と解決策の両面からアプローチし、感覚ではなく、確かな理解によるスキルアップを目指します。資料作りの工程を細かく分解して解説するので再現性が高く、自信がない人でも真似をして資料を作りながら、スキルと理解の経験を積み重ねられます。
● 学習レベルと学習内容
本講座ではPowerPointを使用しますが、操作方法等をていねいに説明するものはありません。したがって、PowerPointの基本操作ができることが受講の前提として必要になります。
学習内容は下部の講座カリキュラムをご覧ください。
● 受講特典:『自己発見テスト Pazz』
IECの通信教育を受講いただいた方には、『自己発見テスト Pazz』のチャレンジ権を無料でお贈りしています。
Pazz(パズ)とは、仕事に大切な24のチカラを見える化する自己発見テストです。 Web上に用意された75の質問に答えることによって、自分が現在、どのような特性があるのかを確認することができます。 15分ほどで終わるので、今後の学習のヒントにするためにも、ぜひPazzにトライしてみてください!
https://iec.co.jp/pazz/
pazz

 

Point1添削はWebで提出

提出課題は実際にアプリケーションを操作し作成します。実際の業務で頻繁に扱う重要な機能を使った設問が主なので、仕事に必要なスキルを、課題に取り組みながら自然と身につけられます。添削指導もファイル上で行い、間違っていた操作手順を詳しく解説します。添削課題のやりとりはホームページとEメールを用いて行い、迅速でカンタンなやりとりを実現します。

Point2メールサポート

何度でも質問できる無料のメールサポート付きです。疑問点を、実際に操作しながらその場で解決することができます。
受付時間:(平日)10:00~18:00(土曜・祝日)12:00~18:00

 

講座カリキュラム

1か月目 <テキスト>
「テキスト」と「オブジェクト」は一体と考える/日本語は「Meiryo UI」英数字は「Segoe UI」を使う/箇条書きは「箇条書き」「段落番号」で作成する 他
<図形>
図形は四角と正円だけで十分/影はノイズになるのでつけない/複数のオブジェクトは「配置」で揃える 他
<線>
2種類の線「コネクタ」「図形の枠線」を理解する/線の書式設定を理解する/線のサイズと位置は「数値で設定」する 他
2か月目 <矢印>
矢印はむやみに使わない/曲線を描く矢印は「円弧」で作る/線の矢印にテキストを挿入する 他
<画像>
画像の種類を理解する/「図形の結合」で画像を思い通りの形に切り抜く/「背景の削除」で画像をパーツ化する 他
<色>
色が持っている「本来の意味」を考慮する/グレーを効果的に使う/「色相」「彩度」「明度」で色を把握する 他
3か月目 <表>
表は「テキスト+図形+線」の合わせ技/行の高さと列の幅は「数値で設定」する/表を応用して立体的な箇条書きを作る 他
<グラフ>
「グラフ機能」には頼らない/円グラフは「円弧」で作り直す/円グラフで箇条書きを魅力的に装飾する 他
<スライドマスター>
スライドマスターと「テーマ」の関係を理解する/「マスター」と「レイアウト」のしくみを理解する/スライドマスターによって得られる3つのメリット 他
教材構成 テキスト1冊、トラブル対処法Q&A1冊、提出課題3回
※テキストは技術評論社の『PowerPoint 「最強」資料のデザイン教科書』を使用しています。
学習に必要なシステム

・PowerPoint 2019/2016/Microsoft 365がインストールされているWindowsパソコン
・当社LMSにアクセスできること(要インターネット環境)

・インターネット上のホームページにアクセスできるウェブブラウザ
・添付ファイルをやりとりできるメール環境

※アプリケーションの更新により、テキストやレポート内容と実際の操作が一部異なる場合があります。

  • ※テキストの操作手順の解説および添削課題はPowerPoint 2019を基準に作成されています。
  • ・上記カリキュラム及び教材構成は変更の可能性があります。ご了承ください。
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