今日からすぐに実践できるチームマネジメント !

活気あるチームのつくり方

  • (通常版)受講期間:2か月
  • 受講料:19,910円 (個人受講料:24,310円)
  • (PCP版)受講期間:3か月
  • 受講料:22,220円 (個人受講料:26,620円)

あなただけに教えます。
チームが劇的に変わる、
7つの方法。

学習のねらいと講座の特徴

● あなたの職場はあてはまりませんか? 
  • ・コミュニケーションはメールに頼っている
  • ・プライベートには干渉しない
  • ・1から10まですべて指示しなければならない
  • ・スケジュール過密で時間に追われている

こんな職場は要注意。

 

● 職場を活性化して成果を上げたいリーダーに
職場では、パソコンとにらめっこして会話がない。スケジュールがつまっていて雑談をする余裕もなし。業績評価によって、仕事が個人主義になり情報を抱え込む。コミュニケーションの苦手な若者や自分より年上の部下をマネジメントする。そんな職場やメンバーで、これをどうにかまとめていきたい、成果を上げるチームにしたい、明るい職場にしたいと前向きに考えているリーダーや管理者におすすめのコースです。 
● すぐに実践できるノウハウが凝縮
リーダーの仕事は、いかに成果を上げる自律したチームをつくるか、です。そのために必要なチームづくりのノウハウや、メンバーが働きやすく活気ある雰囲気づくりのノウハウを学びます。本コースで学ぶことは、だれでも、すぐに実践できることばかりです。
● 受講特典:『自己発見テスト Pazz』
IECの通信教育を受講いただいた方には、『自己発見テスト Pazz』のチャレンジ権を無料でお贈りしています。
Pazz(パズ)とは、仕事に大切な24のチカラを見える化する自己発見テストです。 Web上に用意された75の質問に答えることによって、自分が現在、どのような特性があるのかを確認することができます。 15分ほどで終わるので、今後の学習のヒントにするためにも、ぜひPazzにトライしてみてください!
https://iec.co.jp/pazz/
pazz

 

● PCP版(パーソナル・コーチ・プラン)とは
このプランの最大の特徴は、受講期間の3か月間、添削講師が受講生のパーソナル・コーチとなり、一緒に悩みや課題の解決に乗り出すことです。そのために、受講生一人ひとりの状況、考え方を踏まえた上で添削講師が作成する「あなただけの添削課題」が盛り込まれています。学習テーマに最適な添削課題ではなく、受講生(あなた)が抱える悩み課題に最適な添削課題が、より深い問題意識を引き出し、より高いレベルでの悩みや課題の解決へと導きます。

下図は、学習の流れを示したものです。

pcp ※なお添削課題は、1冊のノートを受講生・添削講師間で往復させる「交換日記」形式をとります。
https://iec.co.jp/product/plusone/pcp/
pcp

 

講座カリキュラム

1か月目
チーム力で成果を
上げよう
■いまどきの職場はツライ!
■どうする?このギスギス感
■チーム力で突破する
■仕組み×風土、チームづくりの真実
■集団心理というやっかいなワナ
■やるべきことを根づかせる“7つの方法”
(見える化する/言える化する/流す化する/心地よさの仕組みをつくる/困らせる仕組みをつくる/考えさせる仕組みをつくる/業務命令を上手に使う)
■チームの“いま”を診断してみよう
(チーム診断の例/評価方法) 他

昨今の職場の状況について把握し、理想のチーム像やリーダーの役割について学びます。また、集団心理によって陥りやすい罠、集団心理をうまく活用する方法、成果を出すためにやるべきことを根づかせる=逃げられない仕組みをつくる7つの方法について学習します。

2か月目
さらに強靭&
しなかやかなチーム
にするには
■つくるなら、こんな職場風土がいい!
■職場風土という土壌を耕していこう
■活気あるチームをつくるリーダーの“7つの行動”
(侃々諤々させる/競争原理を利用する/前向きなプレッシャーをかける/おせっかいになる/橋渡し役になる/複眼でものを見る/一石を投じる)
■チームづくりに困ったときのヒント【こんなときどうする?】
■風土づくりに役立つ15のケース【成功編/失敗編/ユニーク編】 他

職場風土が健全でなければ、成果は上がらないし、人間関係の悪化を生み出す可能性も。働きやすく、強い職場にするためにメンバーにやってもらいたい行動とリーダーがやるべき行動、実際に活性化に成功した企業の事例や失敗事例などについて学習します。

3か月目
実践ノートに沿って
行動してみよう!
(PCP版のみ)

■3か月目は、ワークブック内の「実践ノート」と「実践Work」を使って、実際に行動に移していきます。PDCAを回しながら、習慣化してきます。
教材構成

■通常版
テキスト2冊/提出課題2回

 

■PCP版
テキスト2冊/ワークブック1冊/提出課題3回

執筆指導講師 手塚 利男(てづか としお)
株式会社プロフェス代表。風土改革コンサルタント。
1952年、山形県南陽市生まれ。いすゞ自動車で生産技術を担当し、トヨタ生産方式をモデルにした「いすゞ生産方式」の構築に参加。全社風土改革の推進担当、川崎工場の総務部長、いすゞ自動車の子会社、キャリア開発株式会社の取締役を経て、現在、自動車・電機・機械などメーカー系企業を主体に風土改革の支援を行っている。
主な著書:『ギスギスした職場はなぜ変わらないのか』(Nanaブックス)

 

執筆指導講師からみなさまへ

手塚利男講師
これまでにない厳しい環境で真のチーム力とリーダーの力量が問われる時代に入ったと言っても過言ではありません。刻々と変化していく社会や経済環境、多様化した人の価値観、人間関係を前提とした「あらたなチームづくり」や「あらたなリーダー」としての役割が求められています。
本講座は、私が長年、組織の中に身を置き、組織の活力を上げ成果を出すために悪戦苦闘した経験と、企業風土に視点をおいた経営改革活動の支援を通して、多くのチームリーダーと一緒に悩んだり怒ったり、喜んだり、と、行動を共にした経験をもとに、チームのリーダーが抱える悩みや職場でよく起こる問題を取り上げ、プロの世界のリーダーでもない普通の私たちが実行できる『チームとして成果を上げ、チームを活性化する』ための考え方やスキル、事例を本音でまとめてみました。また、本講座の特徴として、チームの活力を上げるためにチームの“職場の風土”という課題にも取り組めるように考え方やスキルをまとめました。
是非、一緒に学んでいただき“成果が出る”チームづくりを目指してください。同時にあなた自身の成長のためにも、明日からすぐに行動に移していただければと思います。

 

受験生のみなさんから寄せられた声

●今まで何となく正しいと自己流で判断していたことがたくさん載っていて、「これでよかったんだ」と自信がもてました。また、自分の不得意な部分として、ルールを守れない人への対応があるのですが、色々な例があり、参考にしてみようと思いました。(ゴム製造・男性)

 

●自らが一方的な考えや見方にならないように、他社とのコミュニケーションをはかり、知見を広げ、且つ人間的にも頼られる存在に成長していくことが大切と思いました。(部品製造・40代・男性)

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