会社にも業界にも限定されない

いつでも役立つ、どこでも役立つ、一生役立つ ポータブルスキル24

  • 受講期間:3か月
  • 受講料:19,910円 (個人受講料:24,310円)

ポータブルスキルとは
業種や職種が変わっても通用する
持ち出し可能な能力のこと。

学習のねらいと講座の特徴

● 時代を捉えて、真に求められるスキルを
AIをはじめとしたITテクノロジーの躍進に伴い、仕事との向き合い方、働き方は大きな変化を迎えようとしており、会社や業界に限定されるようなスキルは突如としてテクノロジーに代替されてしまうかもしれません……。
そんな時代性を背景に会社や業界にとらわれない、真に求められる能力<ポータブルスキル>は今まで以上に重要度を増しています。
● どこでも戦力になれる、誰からも必要とされる人材へ
1か月目ではこのような時代背景を知り、自分がどのくらい環境依存性の高いスキルに寄っているのか確認し、8つのマインドにフォーカスを当てて学習します。
2か月目では16のチカラにフォーカスを当てて学習します。
3か月目ではこれまでの学習を踏まえ、実践的なケーススタディを行い、どこでも戦力になれる、誰からも必要とされる人材への第一歩を踏み出しましょう。
● 受講特典:『自己発見テスト Pazz』
IECの通信教育を受講いただいた方には、『自己発見テスト Pazz』のチャレンジ権を無料でお贈りしています。
Pazz(パズ)とは、仕事に大切な24のチカラを見える化する自己発見テストです。 Web上に用意された75の質問に答えることによって、自分が現在、どのような特性があるのかを確認することができます。 15分ほどで終わるので、今後の学習のヒントにするためにも、ぜひPazzにトライしてみてください!
https://iec.co.jp/pazz/
pazz

 

講座カリキュラム

1か月目
今、なぜ
ポータブルスキル
なのか?

8のマインド編

第1章 今、なぜ「ポータブルスキル」なのか?
第1章では変化の激しい今の時代背景から、今、なぜ「ポータブルスキル」を学習すべきかを学習します。 

 

「コンセプト」を理解する /「環境依存度」をチェックする/「これからの時代」の学習法/「強み」の重要性・考え方・作り方/「組み合わせ」で考える

 

第2章 8のマインド編
第2章では8のマインドのそれぞれがどんなものかを知り、仕事の場面でどのように役立つか、日頃からどのように鍛えていくかを示します。

 

イノベーションマインド(何かを今よりもよくしたいと願う気持ち)
チャレンジ精神 (「頑張れば乗り越えられる目標」を自分自身に設定する強さ)
柔軟性(他者の正義(価値観)に対する寛容さ)
主体性(常に目的を考えて自ら行動を選択する姿勢)
規律性(規律の遵守はすべてに優先すると理解している)
競争性(競争を受け容れ利益と成長につなげる姿勢)
持続性(マラソンに挑むが如く仕事を「完走する」覚悟)
協調性(どんなときも組織の目的を優先させる姿勢)

2か月目
16のチカラ編

第1章 16のチカラ編
2か月目は16のチカラそれぞれがどんなものかを知り、仕事の場面でどのように役立つか、日頃からどのように鍛えていくかを示します。

 

構想力
(長期的な視野で物事を把握する)

 

発見力
(価値の創造を常に意識している)

 

利益・計数感覚
(感覚の「裏づけ」としてデータを活用する)

 

組織管理力
(行動の指示や確認を超えたものが「管理」だと知っている)

 

育成力
(部下や後輩の「なりたい姿」を引き出し、共有する)

 

論理思考力
(思考を適切な言葉に置き換えられる)

 

問題解決力
(何が「解決」なのかを見定めることができる)

 

業務遂行力
(「正確さ」と「早さ」という2つのポイントを押さえている)

 

情報活用力
(幅広い媒体に接し多くの「武器」を獲得している)

 

対人関係力
(すべては「対人関係」の問題だと理解している)

 

表現力
(感動や魅力を「余すところなく」伝える)

 

理解力
(対峙関係においては「傾聴」し、事象や物事については「熟考」する)

 

精神力
(「苦境」こそ、心の強さが問われる瞬間だと心得ている)

 

発想力
(あえて常識や既存の枠組みから「はみ出す」勇気)

 

行動力
(「想い」は行動によって実現すると心得ている)

 

働きかけ力
(仕事とは他者との「協働」に他ならないことを理解している) 

3か月目
ワークブック

3か月目はこれまでの学習内容の振り返りをしつつ、12個のケーススタディで実践的に能力を磨いていきます。

教材構成 テキスト2冊/ワークブック1冊/提出課題3回
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