視点を変え、見方を知れば
本質が見えてくる。
ポイントを押さえた
数字の読み方を学びます。
1か月目 |
≪ものごとのとらえ方・数字の読み方の方法を学ぶテキスト≫ 第1章 「ものごとがよく見えるようになるには 第2章 本質をとらえる力を高めるには 第3章 数字によって見えてくるものとは 第4章 数字に強くなるためには |
2か月目 数字に慣れるための トレーニング |
≪ものごとのとらえ方・数字の読み方の方法を学ぶワークブック≫ 第1章 ものごとをよく見るためのトレーニング 第2章 基本の数値と定義を理解するトレーニング 第3章 グラフを上手に活用するトレーニング 第4章 設問の解説 |
教材構成 | テキスト1冊/ワークブック1冊/提出課題2回 |
執筆指導講師 |
小宮 一慶((株)小宮コンサルタンツ代表取締役) 大阪府生まれ。京都大学法学部卒業後、 東京銀行入行、米国ダートマス大学エイモスタック経営大学院卒業(MBA取得)。東京銀行システム部部長代理(経営情報システム担当)、財務開発部部長代理(M&A担当)、岡本アソシエイツ取締役、日本福祉サービス(現セントケア)企画部長を経て現職。この間、93年にUNTAC(国連カンボジア暫定統治機構)選挙監視員として、総選挙を監視。2005年から09年3月まで明治大学会計大学院特任教授を歴任。フィールドでの実践をもとに、企業規模、業種を問わず、幅広く経営コンサルティング活動を行う一方、年100回以上の講演を行う。新聞・雑誌、テレビ等の執筆・出演も数多くこなす。主に、『どんな時代もサバイバルする会社の「社長力」養成講座』、『日経新聞の数字がわかる本~「景気指標」から経済が見える』など著書多数。 |
ふだん、技術や品質などの数字は見ていますが、会社や経済などの数字については疎いので、基本から学びたいと思い受講しました。株価と為替を定点観測してみると相関関係がわかって面白かったです。(機械メーカー 38歳)
グラフを作成するときは、目的をもって作成することや、比較するときに共通点や相違点の両方で見ていくという、あたりまえだけど忘れがちなことを気づかせてもらえました。(食品メーカー 32歳)