論理的な質問で
相手の真意に迫るヒアリングが
できるようになる講座です。
1か月目 質問するための 基礎体力 |
■第1章 質問するための基礎体力を身につける!
■第2章 ワンランクアップの質問力
■第3章 質問力をみにつけるための論理思考を学ぶ!
■質問力トレーニングⅠ |
2か月目 ロジカル質問力 テクニックを鍛える |
■第1章 プロフェッショナルに学ぶ対話術
■第2章 コミュニケーションで使えるシーン別質問力
■第3章 使ってはいけない論法と質問のタブー
■質問力トレーニングⅡ |
教材構成 | テキスト2冊/提出課題2回 |
執筆指導講師 | 工藤浩司 松本ディベート研究所でディベート研修の講師及び、研修の企画・運営をおこなう。青山学院大学大学院法学修士号取得。米国ワシントン大学ロースクール法学修士号取得。米国にて、ジョン・O・ヘイリー教授の研究助手、ワシントン大学法学雑誌の翻訳編集員を務める。英国レスター大学大学院法学研究科博士課程に属し、法学博士(レスター大学よりPh.Dを授与される)。2004年9月よりレスター大学で1年間指導教員として国際法の講師。2005年ギルネ・アメリカン大学で法学上級講師となり、国際法、EU法などの科目を教えた。 官公庁、企業の中堅幹部、上級幹部を中心に企業研修・講演で活躍。日本企業で経験、外資系企業での勤務経験を活かし、現実に即した手法と方法論で定評がある。 |
日々の会話の多くは、質問なのではないか?そんなことからこのコースはうまれました。とくにビジネスでは、質問によって、交渉がうまくいったり、コミュニケーションが円滑になったり、個々の評価が変わったり、部下や後輩指導がうまくいったり、とさまざまなシーンで影響が大きいものです。
しかし実際には、自分がどれだけの質問スキルを持っていて、どんな質問が効果的なのか、どんな質問が損をしてしまうのか、具体的には把握できていないのではないでしょうか? だとすれば、日ごろから、とてももったいないコミュニケーションをしていることになってしまいます。「質問ひとつでコミュニケーションを自分の思い通りにコントロールできたらおもしろいはず!」そんなことから、より効果的な「質問」のスキルを高める必要性を感じたのです。なかでも営業職、販売職、接客業の方、教師や講師の方にはぜひ高めてもらいたいスキルです。