歴史は学びの宝庫。現代に通ずる、武将の頭脳と知恵

秀吉と七人の部下

  • 受講期間:3か月
  • 受講料:19,980円 (個人受講料:24,300円)

秀吉の天下統一を支えた
武将七人の生き方から
リーダーの本質と人間力について
学びます。

学習のねらいと講座の特徴

● 人を動かすことの本質は、いつの時代も変わらない。
今回の通信教育講座で舞台となるのは、歴史好きの中でも最も人気の高い戦国時代。さらにその中でも、ビジネスマンが学び取るべきことが多い豊臣秀吉と、その部下たちにフォーカスし、学習内容を構成しました。秀吉と七人の部下を軸に、リーダーの本質とマネジメントの妙味、そして成功の頂点から既に始まっていた滅亡への道。これらの史実をもとに、ビジネスに必要なスキルや能力、人を動かすためのノウハウなどについて学んでいきます。部下を持つ管理職やマネジャーはもちろんのこと、ビジネスを成功に導くための知恵やノウハウが満載です。歴史を学びながら、楽しく仕事力を高めていきます。
● 本講座でとりあげるビジネススキル・能力
本コースでは、秀吉にまつわる史実から導き出される、様々なビジネススキルについて取り上げていきます。たとえば、以下のようなスキルを取り上げています。
人材育成力/行動力/判断・決断力/危険察知力/先見力/情報収集力・活用力/交渉力/人間関係構築力/論理思考力/他
● 本コースで取り上げる七人の武将
石田三成豊臣政権の五奉行の一人。五奉行の中でも随一の実力者であり、豊臣秀吉直属の吏僚として秀吉から非常な信頼を受けた。秀吉没後、家康の排斥を企てて関ヶ原の戦いを挑んだが敗れ、京都の三条河原で処刑された。
豊臣秀長豊臣秀吉の弟で、異父弟とも同父弟ともいわれている。秀吉の片腕として辣腕を奮い、内政および軍事の両面で豊臣政権での活躍を見せ、天下統一に貢献した。
福島正則幼少から豊臣秀吉に仕え、賤ヶ岳七本槍の筆頭となった。関ヶ原の戦いでは徳川方先鋒。戦後、安芸広島五〇万石の城主。のち城修築の件で所領を没収され信濃に蟄居、病死した。
黒田孝高豊臣秀吉の参謀格として、各地に転戦。また、文禄・慶長の役に従軍。関ヶ原の戦いでは徳川方に属す。
加藤清正賤ヶ岳の七本槍の一人。その後も各地を転戦して武功を挙げ、肥後北半国を与えられた。秀吉没後は徳川氏の家臣となり、関ヶ原の戦いの働きによって肥後国一国を与えられ、熊本藩主となった。
藤堂高虎城作りの名手。江戸の都市計画の基本設計に携わる。最初浅井長政に属したが、浅井氏滅亡の後豊臣秀長に、関が原の戦では徳川方に属した。築城の名手として知られ、多くの城の築城に携わった。
前田利家加賀藩の祖。幼少より織田信長に仕える。賤ヶ岳の戦いでは柴田勝家についたが、のち豊臣秀吉と和を結び、金沢に封ぜられた。五大老の一人として秀頼を補佐したが、秀吉没後一年にして死んだ。
● 受講特典:『自己発見テスト Pazz』
IECの通信教育を受講いただいた方には、『自己発見テスト Pazz』のチャレンジ権を無料でお贈りしています。
Pazz(パズ)とは、仕事に大切な24のチカラを見える化する自己発見テストです。 Web上に用意された75の質問に答えることによって、自分が現在、どのような特性があるのかを確認することができます。 15分ほどで終わるので、今後の学習のヒントにするためにも、ぜひPazzにトライしてみてください!
https://iec.co.jp/pazz/
pazz

 

講座カリキュラム

1か月目
実務と対人関係に
関するスキル

第1課:実務と対人に関するスキル
石田三成らが検地の奉行となり実行した行動力/適材適所の人事配置をした秀吉の人材育成力/石田三成挙兵の際にいち早く徳川方についた福島正則の判断・決断力/秀吉を補佐し、暴走する秀吉のブレーキ役を担っていた豊臣秀長の危険察知力/他

 

第2課 対人関係に関するスキルを学ぶ
関原前の大垣城攻めにおいて、家康の信頼を得ていった藤堂高虎の人間関係構築力/戦わずして相手を味方にする黒田孝高の交渉力/他

2か月目
問題解決に
関するスキル

第1課 問題解決に関するスキルを学ぶ
秀吉の死後、すぐに家康に接近し、尽力した藤堂高虎の先見力/四国攻めの際の黒田孝高の情報収集力・活用力/賤ヶ岳の戦いにおいて大量の兵糧をいかに確保するかを画策した石田三成の論理思考力/堺、博多、京都の三都市を再開発した石田三成の戦略的思考力/他

 

第2課 信長、秀吉から学んだ家康の政策
信長・秀吉の考え、施策に対して、家康がとった政策/秀吉の七人の部下/他

3か月目
ゆかりの地を訪ね、歴史を知る旅
 本コースに登場する武将たちにまつわる城、街、寺社仏閣、古戦場などを紹介しながら、歴史と地理を学んでいきます。
教材構成 テキスト3冊/提出課題3回
著者 小和田哲男(おわだ てつお)(文学博士、歴史学者、静岡大学名誉教授)
日本の文学博士、歴史学者。特に日本の戦国時代に関する研究で知られる。静岡大学名誉教授。執筆、講演活動のほかに、NHK『歴史秘話ヒストリア』やNHK Eテレ『さかのぼり日本史』などで解説を務める。戦国史と現在のビジネスマンの生き方を比較するような著書や公演も多く行っている。NHK大河ドラマの時代考証も行っており、1996年放映の『秀吉』、2006年放映の『功名が辻』、2009年放映の『天地人』、2011年放映の『江 姫たちの戦国』、2014年放映の『軍師官兵衛』の時代考証を監修している。
著書に、『日本人は歴史から何を学ぶべきか』(三笠書房、1999年)/『歴史に学ぶ―乱世の守りと攻め―』(集英社文庫、2000年)/『戦国の城』(学研新書、2007年)/『戦国武将を育てた禅僧たち』(新潮選書、2007年)/『悪人がつくった日本の歴史』(中経の文庫、2009年)/『戦国武将の生き方死にざま』(新人物文庫、2009年)/『詳細図説 信長記』『詳細図説 秀吉記』『詳細図説 家康記』(新人物往来社、2010年)/『お江と戦国武将の妻たち』(角川ソフィア文庫、2010年)/他多数。

 

執筆指導講師からみなさまへ

小和田哲男先生
私は、歴史は鏡であるとよく言っています。過去を写し、未来を照らす。歴史をただ過去のものとして所謂回顧趣味で終わらしてしまえば、本当の歴史ではありません。むしろ歴史を学ぶことによって、自分の生き方の指針にする。そういう姿勢を多くの人も持ってもらいたいなと思っています。
本コースでは、具体的に歴史の事実として、誰がどういう場面で発揮したのか、実務に関するスキルに直接結びつけた新たな捉え方で解説しています。自分に照らし合わせながら学ぶことにより、多くのヒントを得ていただければ幸いです。

 

小和田先生特別インタビュー

 

受講生のみなさんから寄せられた声

●今まで受講した通信講座の形式とは全く違った形式で、とても新鮮でした。自分の意見を存分に述べることができ、とても楽しく受講できました。他にこのシリーズがあれば、また受講してみたいです。(金融・40代・女性)

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