~ニューノーマル時代に通用する~『知の体幹』強化研修
従来の思考系教育とは一線を画す新たな切り口をご提案します。
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前年踏襲、言われたことをやるばかり…
思考停止になっていませんか?

頭を柔らかくし、常識を疑ったり、発想の枠を取り払ったり。
現状を打破し、新しい価値を作り出していくための基礎的な思考力を鍛えます。

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これらを学習・訓練し、思考回路を起動することで・・・

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  • WHY 型思考

    与えられた問題や依頼に対し「Why(なぜそれを行うのか?)」
    を投げかけ、上位目的を探る思考力です。
    真相・真意を知ることで、より有効な対応が可能になります。

  • 仮説思考力

    少ない情報からでも意図的に仮の結論を作り出し、
    そこから考えていく思考力です。知ってから、調べてから、
    などと時間をかけることなく、迅速に行動を始められます。 

  • フレームワーク思考力

    自分の知識や経験の範囲から離れて、俯瞰的・客観的に
    物事をとらえる思考力です。フレームを用いることで、
    思考の癖から逃れ、広い視点で考えることができます。

  • アナロジー 思考力

    物事を抽象化することで、「現象」ではなく「構造」を
    理解する思考力です。ひとつの具体例にとらわれることなく、
    様々なケースへの応用ができるようになります。

これらを学習・訓練し、思考回路を起動することで・・・

Before

思考停止で受身状態

  • ・自分で考えず、すぐに検索する
  • ・何でも上司や顧客に言われた通り行う
  • ・具体例を示されないと動けない
  • ・不満は言うが、自分で改善はしない
  • ・情報が集まらないと先に進めない

After

自分の頭で考え行動する

  • ・情報を鵜呑みにせず、自分なりの答を探す
  • ・相手の考えを推し量って、ベストの提案をする
  • ・抽象度の高い指示を、自身で解釈して行動する
  • ・不満を言う前に、自分なりに改善する
  • ・仮説を立て、試行錯誤しながら行動する

Benefit

得られる能力

  • ・考えるクセやクリティカル(良い意味で疑う)な思考を身に付けることができる
  • ・ライバルよりも早く確実に真のニーズをつかむことができる
  • ・抽象化の思考力を高めることで、物事の本質をつかむことができるようになる
  • ・自責で受け止めることができ、自身を成長させることができる
  • ・仮説思考力を高めることで、仕事の効率性やスピードを向上させることができる
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なぜいま「知識量」から
「思考力」なのか?

いま、なぜビジネスにおける能力の重要性が「知識量」から「思考力」にシフトしてきているのか?
以下の3つの理由が考えられます。

  • 1. 新型コロナウイルスによる凄まじい変化

    新型コロナウイルスの蔓延で我々の価値観、行動様式、
    生活スタイルなどが凄まじい変化にさらされています。
    このような環境下では、従来の延長線上の対応で現状を打破することはできません。
    今までにないモノやコトを生み出す独創性、スピード感、行動力が求められます。

  • 2. DXの推進

    日本はDX後進国と言われていましたが、
    コロナ禍に直面したことで急速にDXの推進が見込まれています。
    産業革命並といわれる大転換期においては、新しいテクノロジーだけでなく、
    それを活用する人間の思考力・判断力が今まで以上に求められます。

  • 3. AIの登場・進化

    AIは既に我々の生活に浸透しており、今後もますます進化していきます。
    また、AIによる自動化・効率化により、人が関わらなくなる分野も広がると予測されています。
    AIと共存していく社会の到来で、人間ならではの「価値」がいまあらためて問われています。

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「知の体幹」強化研修
プログラムと講師

プログラム概要

今の時代に、本当に必要な思考力を鍛える

「知の体幹」強化研修

目的・ねらい

国際的な競争が激化し、AIやロボットが人間に代わって仕事をし始める現代において、ビジネスパーソンに必要とされる「思考力(=知の体幹)」を4つの思考力に分解し、体系的に学習します。
プログラムのなかでは、先端技術によって変わりゆく世界の最新情報をお伝えしながら危機意識を育て、また、様々なトレーニングを通して、思考力を実践レベルまで鍛え上げていきます。

2日間研修での実施例

  • 1日目
  • ・アイスブレーク(チームチャレンジ)
  • ・結論から考える仮説思考
  • ・本質に迫るWhy型思考
  • ・まとめ/宿題
  • 2日目
  • ・「宿題」の共有
  • ・全体から考えるフレームワーク思考
  • ・抽象化とアナロジー思考
  • ・まとめ/課題(アウトプット)

講師プロフィール

細谷 功

細谷ほそやいさお
ビジネスコンサルタント・著述家
(株)クニエ コンサルティングフェロー。

1964年神奈川県生まれ。
株式会社東芝を経て、アーンスト&ヤング、キャップジェミニ等の米仏日系コンサルティング会社にてコンサルティングに従事。
コンサルティングの専門領域は、製品開発や営業等の戦略策定や業務/組織/IT改革。
近年は問題解決や思考力に関する講演やセミナーを企業や各種団体、大学等に対して国内外で実施している。

主な著書

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「知の体幹」を強化する
オススメの対象

  • 激変のニューノーマル時代に通用する人材を養成したい。
  • コロナ禍で大きなビジネスモデルの転換を余儀なくされている。
  • 社員の思考力・判断力を向上させたい。
  • 若手層へ教育投資を惜しまない。

思考力はロジカルシンキングやクリティカルシンキングだけではありません。
「知の体幹」は、「正解を導く力」だけでなく「問いを創る力」からも構成されており、
これを鍛えることで「自ら考え、行動する」人材を養成します。
従来の思考系教育とは一線を画す「新たな切り口」をご提案します。

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