2021年04月27日(火)18:00~19:00
【未来×幸福】ニューノーマル時代における幸福の価値とは
本セミナーへの申し込みは終了しました。
見逃し配信(アーカイブ)の視聴をご希望の方は
事務局までメールをください。
スピーカープロフィール
- 前野隆司
- 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授兼慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター長。1962年山口県生まれ。東京工業大学、同大学大学院修士課程を経て、キヤノン株式会社に勤務。カリフォルニア大学バークレー校客員研究員、ハーバード大学客員教授、慶應義塾大学理工学部教授などを経て現職。博士(工学)。著書に『脳はなぜ「心」を作ったのか』(筑摩書房)『幸せのメカニズム』『無意識の力を伸ばす8つの講義』(講談社)『実践 ポジティブ心理学』(PHP研究所)『幸せな職場の経営学』(小学館)など。
トーク内容
- Well-Being ~幸福はコントロールできる
-
幸福な人は、そうでない人よりも7~10年も長生きである
幸福な社員は、そうでない社員よりも創造性が3倍、生産性も1.3倍高い
世界では、そんな「幸せ」に関する研究が行われています。一般に「幸福学」と呼ばれ、平たく言えば、「幸福とは何なのか」、「人はどうしたら幸せになれるのか」を追究する学問です。心理学や哲学の領域に留まらず、認知科学、ポジティブ心理学、ウェル・ビーイング(社会福祉の立場から幸福を考える取り組み)、医学、経済学などの各分野やそれを統合して、人が幸せだと感じるメカニズムについて学術的な成果を基に分析していこうという研究が行われています。
新型コロナウイルスの拡大感染は、私たちの社会にパラダイムシフトを起こしました。これまでの常識が通用しないほどの価値の転換が起こり、新たな時代「ニューノーマル」へと歩みを進めています。そんな時代では、働きづめでお金やものをたくさん所有することよりも、生活の中で家族や地域とのつながりを大事にしたり、自己実現を図ったりすることを優先させるなど、ますます「心の豊かさ」が求められる傾向が強くなっています。
単に個人が幸せを追求するのはごく自然なことです。一方で、製品開発やサービス開発、ものづくり、ことづくり、町づくりといったことを通して幸せを提供できるかどうかは、これからの組織に求められる重要な視点でもあります。
今回のミラライブでは、「未来×幸福」をテーマに、ニューノーマル時代における幸福の価値について探っていきます。
セミナー概要
2021年04月27日(火)18:00~19:00
配信形式:Zoomウェビナー
17:50~開場
18:00~開演
19:00~閉演
※上記は予定です。当日変更が生じる可能性がございます。
- 【視聴URLについて】
-
- ※「○○@157.205.12.197」より、お申込み時に入力いただきましたメールアドレスにお送りします。
- ※デバイスのメール受信制限設定をされている場合は、メールが届かない場合や迷惑メールに振り分けられる場合があります。携帯メールアドレスに視聴URLが届かないケースもございますので、ドメイン設定をご確認ください。
- ※迷惑メールへの振り分けによるお客様の視聴の不備は、対応いたしかねます。
- 【視聴環境について】
-
- ・お手持ちのパソコン・タブレットにて、ネット接続ができる環境をご用意ください。
初めての方は、あらかじめZoomの接続テストサイトにてご確認ください。
- ・ご利用の回線・機器の状況によっては通信が不安定になること、また、それを原因とした映像等の不具合が発生した場合も対応いたしかねます。Zoom接続トラブルに関してもサポート対象外となります。
- ・本セミナーは、Zoomウェビナーにて登壇者の講演資料を投影予定です。パソコンやタブレット端末など、なるべく大きな画面でご視聴ください。スマートフォンでは資料が見えにくい場合があります。
- ・上演中のカメラ、スマートフォン、Zoomの録画機能を使用した撮影/録音は固くお断りいたします。
- ・サーバートラブル、天災等やむを得ない事象が発生した場合は講演を中断/中止する場合がございます。
- ・予定・セミナー内容は都合により変更になる可能性がございます。
- 【見逃し配信(アーカイブ)について】
-
- ※見逃し配信(アーカイブ)は、セミナーにお申し込みいただいた全ての皆様に期間限定でご視聴いただけるよう、後日ご案内する予定です。
- ※見逃し配信(アーカイブ)はVimeoでの配信となります。
お申込みはこちら
本セミナーへの申し込みは終了しました。
見逃し配信(アーカイブ)の視聴をご希望の方は事務局までメールをください。
お問い合わせ
-
(株)アイ・イーシー「ミラライブ」運営事務局
メールアドレス:miralive@iec.co.jp